意地と見栄。

本日は埼玉で面接。
昨日の雨のせいでズタボロとなったスーツを羽織り、いざ決戦の場へ。
午前中は筆記試験でした。
自分の一般常識の無さを恨みながら解答し、350問くらいある適性検査に飽きかけながらも何とかこなしました。
お昼をはさんで午後からは面接です。
私は一番手を指名され、筆記でのロスを取り戻すべく気合を入れて会場に入場。
すると2〜3人だと思っていた面接官が予想外に8人も待ち構えていました。
あと2人いたら合体してキング面接官になっていたかもしれません。
出鼻をくじかれ多少挙動不審となり、さらに「農場には人が足りてるんだけど、製造の方はどう?」と言われ、「そこだけは妥協できません。」と意地を張ったところで面接は終わりました。
意地だったのか見栄だったのかはよくわかりませんがとっさに出た一言だったので本音だったのでしょう。
結果は7〜10日後に分かるようです。
二度あることは三度あるのか、三度目の正直となるのか、連絡を待ちたいとこなのですが前者が濃厚なような気がしてなりません。
けど、今回は自分の意見をはっきり言えて良かったです。
就職活動強化週間も終わり若干燃え尽き気味なのですが、次回に向けて鋭気を養っておこうと思います。