丑の日。

土用の丑の日といえば鰻の蒲焼です。
が、そんなお金はありませんので、

で気分だけでも味わおうかと思います。
何で、鰻を食べるのかを調べてみると、いろいろな説がありました。
その一説として、江戸時代、うだつのあがらない鰻屋が平賀源内に相談に行った所、源内は｢丑の日に『う』の字がつく物を食べると夏負けしない」という民間伝承から、｢本日丑の日｣と書いて店先に貼ること勧め、その通りにした鰻屋が繁盛したため、他の鰻屋もそれを真似るようになり習慣化したというのもあるみたいです。
ちなみに、土用の丑の日に食べるのは『う』のつくものならなんでも良いらしいです。
という事は、ウコンでもうどんでもう○こでも良いわけですね。
どうやら、さんまの蒲焼ではダメみたいですが、これで夏を乗り切ります。